【コロンビア】トリマ リオブランコ EL VINO

【コロンビア】トリマ リオブランコ EL VINO

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コロンビアで初めてゲイシャを植えた名門カフェグランハ・ラ・エスペランサが提供するプログラムのコーヒー!

コーヒーの味わい

苦味  :☆☆☆☆
酸味  :★★★
甘味  :★★★
スッキリ:

フレーバー:ベリー、赤葡萄、ワイニー、柑橘、アメリカンチェリー、コンプレックス

焙煎度合い:浅煎り(ミディアム)

味わい一言:
穏やかな酸でフローラルな香りと赤葡萄や柑橘、カシスのようなジューシーでコンプレックスのフレーバーが楽しめて、柔らかな甘味を感じていただける満足感の高い一杯です!

品質の高さは折り紙付きで、非常にクリーンカップでスッキリとしています。
冷めても味わいにブレがない安定感を持ちつつも、酸のキレも強くなく、軽やかで非常に飲みやすいコーヒーです。

農園情報

生産地域:コロンビア トリマ県 リオブランコ
生産農園:プラナダス生産者組合
産地標高:1,820m
栽培品種:ティピカ、カトゥーラ、コロンビア
精製方法:ウォッシュド


コーヒーチェリー
保管された麻袋
コーヒーチェリーの収穫

スペシャルティコーヒー業界で知らない方はいないのでは、というほど有名なカフェグランハ・ラ・エスペランサ。

高い栽培・精製技術を持っており、その影響力は他県にも及び、ほかの地域でつくられている良質なコーヒー豆も集まるようになりました。それらのコーヒーを彼らは「コミュニティプログラム」と名付け、提供しています。

トリマ リオブランコ El Vinoもそのひとつ。

カフェグランハ・ラ・エスペランサが生産プロセスのすべての段階で、自社のクオリティチェックを行うことで、安定したコーヒーの生産~流通を実現させました。

このプログラムに参加している生産者組合へは、買取価格に25%以上のインセンティブをつけて支払うことで生産者さんを支援し、彼らの生活水準の向上にも寄与しています。

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